【18-04:近鉄SR-3】近鉄特急スタンプラリー:白子~大阪阿部野橋編
どうもです。前回に続いて2日目。朝から大阪へ向かいます。
I'm at 近鉄名古屋駅 in 名古屋市, 愛知県 https://t.co/TZzWZOgFlF
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月14日
まず、近鉄名古屋のスタンプを押してなかったので忘れないうちに押しておきます。
名古屋から急行で白子へ
I'm at 白子駅 in 鈴鹿市, 三重県 https://t.co/txNYxpczYw
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月14日
鈴鹿市の玄関口ですが、一度も降りたことがありませんでした。
時間に余裕があるので先発の普通に乗って江戸橋で急行に乗り換え。
I'm at 伊勢中川駅 in 松阪市, 三重県 https://t.co/oHSMyrFkYJ
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月14日
伊勢中川はスタンプラリーのエリア分けで大阪線に含まれています。
なんだか変な感じ。
普段は通過するばかりなのでホームでしばらく待っていると
あちらこちらから電車が入って、乗り換えてとターミナル駅なんだと改めて実感しました。
急行といっても暫くは各駅に停車するので名ばかりです。
I'm at 名張駅 in 名張市, 三重県 https://t.co/S7uzX1PLc2
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月15日
名張では特急退避のおかげで降りた列車に再度乗れたので時間短縮に。
そのまま大和八木へ。
ここもスタンプ台の位置が分かりにくかった記憶。
橿原神宮前もスタンプ台の場所が分かりにくかった…
さらに橿原神宮前から吉野線に乗り換えて吉野方面へ。山間部に入ります。
ここも乗車したのは急行ですが、橿原神宮前から各駅停車なので名ばかり急行。
4月中旬と吉野の桜シーズンのはずなんですが
今シーズンは開花が早く、さらにこの日は午前中が雨だったので混雑は一切なく
桜と一切無縁の自分にとっては安心。
下市口で下車。
背後に写っているのは特急「さくらライナー」
近鉄特急で愛称の付いている特急で唯一乗ったことが無いので
乗りたかったんですが旅程が上手く組めずに断念。
こりゃ酷い。スタンプのせいにしておきます。
翌日、乗車するバスの支払いをしていなかったので電車から見えたローソンで支払い。
変わった店舗ですね。
どうでもいい愚痴ですが、最近2店舗続いてチケットをチケット袋に入れずにそのまま渡されるんですよ…
小さな紙切れですが数千円~数万円の金券なので、どうなんかなと思いますが。
ちなみに自分の働いてた店ではチケットを取り扱ってないのに関わらずチケット袋は置いてありました(何故)
下市口からは桜シーズンの臨時列車「快速急行さくら号」で吉野へ。
前述の通り、通常は特急列車を除いて吉野線内は各駅に停車するんですが
この臨時列車は吉野線内にも通過駅が設定されています。
んで、吉野に到着。
青の交響曲(あおのしんふぉにー)があしらわれていますね。
従来の通勤型車両を改造した豪華観光特急ということで、なかなか面白い車両。
是非とも乗ってみたい。しまかぜに比べれば予約も取りやすいような勝手な記憶。
料金も運賃に+720円と破格。
青の交響曲(シンフォニー) Blue Symphony|近畿日本鉄道
とりあえず、車内放送でも聞いて乗りたい欲を満たしておきます。
吉野駅にはパタパタが現存していました。
数年前まで近鉄のあちこちで見かけましたが伊勢志摩サミットもあって一気に減りました。
駅構内には花見客を待ち構える多くの駅員や清掃員がいましたが
客足は少なく談笑していて和やかな雰囲気に。
吉野から大阪阿部野橋へ特急に乗って向かいます。2両編成の最短編成。
印刷状態が非常に悪いなぁ(';')
近鉄特急にはJRの特急列車と違い「しらさぎ〇号」のような各列車毎の列車名が無く
何時何分発の特急で。と言わないと列車が指定できないので若干面倒。
次にくる列車に飛び乗る人が多いので、これで成り立つんでしょうね。
吉野線・南大阪線の特急は急行と停車駅が大きく変わらず速達性が低く
特急は着席保証と快適性を買って乗車する形になります。
そのためか特急料金は全線で510円均一になっていて乗りやすい。
吉野から1時間20分で終点の大阪阿部野橋に着きました。
それでも特急料金が510円なのは有難い。
リニューアル編成でコンセントが付いていたので言うことナシ。
大阪阿部野橋ではスタンプを押して
営業所でエリア2のピンバッジをいただきます。
無くさないようにね。の一言が嬉しいですね。
一つでも無くしたから制覇賞がもらえないので扱いに注意です。
その後は大阪市営地下鉄じゃなくて民営化された大阪メトロ
で宿泊地の江坂へ向かう途中のなんばへ。
大阪メトロと言っても、まだまだ大阪市営地下鉄。
上からシールで消されていることもありましたが、大半がそのまま残っていました。
これが数年後にはどう変わっているんでしょうか。
I'm at 御堂筋線 なんば駅 - @osakatransport in 大阪市, 大阪府 https://t.co/ZLg9TFYMdn
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月15日
大阪難波のスタンプを押しておきます
江坂に到着。
車内放送が「大阪メトロをご利用いただき…」に変わっていることで実感させられます。
ホテルが違いますが江坂での宿泊は2回目。大阪では長田でも宿泊しましたが
江坂は吹田市で長田も東大阪市で大阪市内で泊まったことが無かったりします。
江坂駅到着前の車内放送。広告が印象的。モッチッチのエースコック~
個人的に江坂の好きなところは大塚屋があるところ。
用はありませんが、名古屋が本店なので親近感があります。
ちなみに、 大塚屋の車内放送は桜通線でも御堂筋線と同じ文面で流れています。
んな感じで2日目が終了。3日目に続きます。
ここまでの収穫:28駅中/21駅 ピンバッジ:6個中/3個
【18-04:近鉄SR-2】近鉄特急スタンプラリー鵜方~津編
どうもです。
天気が良くて調子も良いのでブログを書いていたんですが
最後の最後まで書いたところでchromeが落ちて、はてなにも下書きが残らず
やる気がゼロに落ちた状態で最初から雑に書き直しています。本当に嫌になる(';')
さて、前回は自宅最寄駅を始発で出て近鉄名古屋駅から賢島まで一気にやって来ました。
前に来た時よりも相当近代化した賢島駅に驚きつつ滞在時間16分で賢島を後にします。
いや、本当は賢島駅内の伊勢志摩サミットの記念施設”サミエール”とか平日なら郵便局にも行きたかったんですけど急ぎなんで。
約15分で志摩磯部駅に着きました。
この志摩磯部駅。駅舎が特徴的でスペイン風の建物になっています。
これは1994年に開園した志摩スペイン村の最寄駅となることから同年に改装された駅舎なんです。
しかし、ここからが重要で志摩磯部とスペイン村を結んでいた直通バスは
2007年に鵜方駅からの発着に変更され、志摩磯部駅からの直通バスは廃止。
アクセス駅としての機能は無くなってしまい無駄にスペイン風の駅舎だけが残りました。
かつて、直通バスが発着していた駅前広場へ向かう階段。
両側に壁がありますが下まで降りてみると…
このようになっています。
かつては両側に上下方向のエスカレーターが設置されていたようです。
バス廃止後に撤去されたとのこと。一部では廃墟のようだとも言われていますね。
スペイン村開園当時の乗車客はWikipediaによると1日平均2000人。
直通バス廃止直前の2006年で860人。廃止後直近2016年では450人まで減っています。
ちなみに、この近鉄特急スタンプラリーは停車駅全駅を回るわけでは無いので
この本数が少なくて行きにくく利用客が少ない志摩磯部を対象に入れたのは
近鉄のやらしさを感じなくもないですね…
志摩磯部からは鵜方へ戻りますが、志摩線の本数が少なくて30分待ち
特急を使っても10分で510円を払うのはバカバカしいので
考えに考えた(だいぶ盛ってる)結果、バスで鵜方駅へ向かうことに
若干のトラップですが、志摩磯部駅からは路線バスの発着が殆ど無く
駅から歩いて7分程度の場所にある三重交通の磯部バスセンターから出ています。
こちらも志摩磯部駅と同じようにスペイン風の建物になっています。
手前がバスセンターの待合室で奥の大きい建物が三重交通志摩営業所になります。
バスセンターからも営業所内が良く見えます。
ここから鵜方駅までのバスは各方面が経由するので、30分に1本程度の本数が出ています。
運賃は360円で近鉄では230円なので高くつきますが
10分の距離で特急に510円払うより安くつくので
近鉄電車と上手く組み合わせれば利用価値は高いのではないでしょうか。
約20分で鵜方駅に到着しました。
先ほどの志摩磯部駅からスペイン村アクセス駅を奪い取った鵜方駅です。
スタンプの押し方で横着な性格がバレてしまう… (後ろに人が並んでいると焦ってこうなりがちです
鵜方からは再び特急に課金しました。
旅程を組んでいる段階では10分の区間で510円払うプランも出ていたので
それを路線バスで回避できたのは良かった。
やって来たのは原色。
リニューアル編成も暫く来ないうちに増えているような印象でしたが
意外に原色も残っているのか、自分の引きが強いだけなのか・・・
鵜方から約40分で宇治山田に到着。ここではスタンプを押して
エリア5のスタンプが集まって景品が引き換えられるので営業所で引き換えます。
伊勢中川~賢島までの間は大阪・京都・名古屋から来た「しまかぜ」が集まるので
3編成のしまかぜが集まったデザインのピンバッジでした。
宇治山田から伊勢市へ。距離にして600m。
全然歩ける距離ですがいい感じに電車が来るので、わずか1分だけ急行に乗車。
伊勢市駅はJRとの共同駅なので近鉄のスタンプは近鉄側に設置してありました。
外宮への最寄りはJR側なので近鉄側の駅員が間違えて出ていきそうな人に対して声かけをしてました。
伊勢市に続いて松阪へ。
しかし設置場所がわかりにくいのが今回のスタンプラリーの特徴。
用紙にも設置場所が書かれていないので一種の宝探しになってます(';')
近鉄側の通路に貼りだされていた広告。
名古屋へ行くなら鈍足なJRじゃなくて本数も多い近鉄使えよ
っていうポスターですが、最後の2行
松阪仕立てという業界用語。要するに始発ってことですが、
そして
ロングシートや横並びのシートなどバリエーション豊富!!!
意味の分からないアピールポイント出てきました。
というか名古屋まで行く人だったら横並びのシート(クロスシート)が良いのでは。
無理やり感の凄さ、こういう感じが近鉄らしいといえば近鉄らしい。
そんな松阪仕立ての急行で津へ。
津の他に桑名と四日市のスタンプは別件で訪れたときに押していたので
エリア4の景品引き換えへ。
で、津での時間が8分しか無く
この間にピンバッジの引き換えと名古屋までの特急券を買わないといけないハードスケジュール。
ピンバッジを貰ったら窓口へ。しかし窓口は旅程を相談する人で数分待っても開かず
仕方が無いのでホームへ。数分前にホーム上の券売機で無事に購入できました。
ホーム上の券売機だと窓側の指定ができないので
通路側で隣にいると嫌だなと思いながら券売機から出てきた特急券を見ると
無事に窓側が取れていて一安心。大阪からのノンストップ特急なので
津を出ると終点の名古屋まで止まりません。素晴らしい。
津から45分で終点の近鉄名古屋に到着。東山線に乗り換えて栄へ。
例の用事 (@ NHK名古屋放送センタービル in 名古屋市, 愛知県) https://t.co/o7Q8vg8eGW
— kiha25kei (@kiha25kei) 2018年4月14日
午後からの用事にも間に合い。この日は終了。
ちなみにこの用事、謝礼が出るんで急ぐためにかかった特急料金はほぼトントンといった感じでした。
明日の2日目に続きます。
ここまでの収穫:28駅中/8駅 ピンバッジ:6個中/2個
【18-04:近鉄SR-1】近鉄特急スタンプラリー鳥羽・賢島編
どうもです。
諸事情ありまして開設以来、何回目か分からないお休みをいただいていましたが
ゆっくりと再開していきたいと思います。
ブログ更新のリハビリということで内容の比較的薄い記事を今回から更新します。
また数か月、最悪数日後には更新を休止するかもですが、
このブログの個性だと開き直って引き続きご愛顧の程よろしくお願いします(-"-)
さて、今年2018年は近鉄特急の運行開始から70周年を迎えます。
これを記念し近鉄では近鉄特急運行開始70周年記念キャンペーンを実施していて
第二弾では特急停車駅を巡るスタンプラリーなる企画が開催されました。
ネーミングセンスの欠片も無い、単刀直入なタイトルのスタンプラリーですが
路線別に5つのエリアに分けられていて
それぞれのエリアの指定駅でスタンプを押し、全て押すとエリア毎に景品のピンバッジと引き換えが出来ます。
さらにスタンプ設置駅の全28駅と5つのエリア全てのピンバッジを集めると
制覇賞として、もう1種類のピンバッジと引き換えることが出来ます。
今回は収集癖のある自分として制覇賞まで貰おうということで
こちら近鉄全線が3日間乗り放題の「近鉄週末フリーパス」を購入して行って来ました。
ちなみにこの週末フリーパス。
東海地方から近畿地方まで私鉄日本一の路線網を誇る近鉄が3日間乗り放題という超お得な乗車券。
比較してみると愛知・岐阜の2県に路線がある名鉄のまる乗り1DAYフリーきっぷが1日間で3100円
なので近鉄の馬鹿安さが分かります。
(ただし名鉄は日中特別車:通常+360円が乗り放題&曜日指定ナシ)
と褒めてみましたが、土日を入れた3日間限定という若干の使いにくさと
内部・八王子線が四日市あすなろう鉄道に移管されて使えなくなったのに
金額が変わらず実質的な値上げになっているのは少し残念です。
そんなわけで、近鉄は完全乗車も済んでいて
なかなか乗車する機会が無いので改めて乗車する機会としましょう。
今回は近距離であることもあり全ての画像がスマホでの撮影です。ご了承を。
本来は7時過ぎ位に出発する旅程を組んでいましたが
午後に学校の用事が出来たので、昼過ぎに名古屋に戻る旅程を組みなおす必要が…
近鉄特急に何度か課金することでギリギリ間に合う旅程を組むことが出来ました。
予定を立てているときの間に合うか・間に合わなか。というドキドキ感はいつも以上でした(';')
んなわけで、始発で最寄駅を出発し名古屋駅へ。
近鉄名古屋駅から鳥羽行き急行で鳥羽へ。
流石は近鉄。ヤンチャな人が多いな。という印象…
特急第一の近鉄。鳥羽までも特急の方がもちろん早いんですが
早朝は特急が出てなく急行が名古屋からは鳥羽まで先着。素晴らしい。
名古屋から約2時間で鳥羽に到着。ここを何処に入れるかが結構難しかった。
スタンプラリー自体は3月から行われていましたが
肝心の景品(ピンバッジ)の引き換えはこの日から
そんなわけで同じ考えを持つ者が何人か…
どうやら賢島行の普通列車への数分の乗り換え時間でスタンプを押そうと考えていたようで
駅構内を走る人が(';')
自分は前述の都合上、特急で駆け抜けますんで余裕を持って行動出来ました(*^-^*)
伊勢市より南側、賢島までは普通列車の本数が約30分に1本と少ないことから
特急料金が通常の距離制では無く510円の均一になっています。
比較的、利用しやすいですね。さらにこの区間だけで使える特急券の回数券も販売されています。(買えばよかった
やって来たのは原色の車両。
近鉄は車種が多すぎて覚える気も調べる気もたんたら無いんで省略しますが、
ザ・近鉄特急カラーが見れるのもあと数年でしょうかね。
ずっと近鉄に乗っていない間に更新がだいぶ進んでいるなという印象を受けました。
特急と言っても志摩線内はカーブが多い区間があり速度は相当控えめ。
しかしながら先発した普通列車を追い越し特急様様です。
およそ30分で賢島に到着。賢島に来たのはいつぶりでしょうか。
前回は伊勢志摩サミットが行われているときで鵜方止め。
賢島には入れず、一駅手前の志摩神明までバス代行でした。
それ以前なので、かなり久しぶり。
有人改札だったのが自動改札機になり、パタパタがLCDになりガラスの洒落た柵。
ファミマも無かったような。
サミットが賢島で開催されてなかったら、ここまで近代化することは遅くなっていたか、無かったかもしれませんね。
いい画像が見つかりました。同じアングルのはずです。
スタンプの押し方から性格がバレてしまうかも。横着なんです。
だから郵便局で旅行貯金のときにも局名印が斜めになったり、かすれたりしてても全然気になりません。
局員さんが申し訳なさそうな事もありますが、個人的には逆に個性が出て嬉しいような(';')
次回へ続きます。
タイトルが全く持って思いつかんかった。結果、酷いタイトルに・・・