その15 線路跡を走って気仙沼線BRT!後編

ども、鉄道少年です!

 

 

前回

気仙沼線で柳津までやってきた自分は柳津からBRTに乗り換え、

専用道を走り鉄道のトンネルを通り後編へ続きます。

 

 

3日目が一番旅行記として書きにくい。

なぜかって? 一番内容が薄いから…

 

 

再び、BRTは専用道へ入ります。

元々線路が引いてあった場所に合流するため急こう配で入ります。

暫く専用道を走るとスグ一般道へ。

まだまだ専用道は工事中で全体の3割程度しか専用道を走行しません。

バスBRTは気仙沼市へ入ります。

 

復興工事もいたるところで行われていて

片側交互通行などによってBRTが遅延することも日常茶飯事なようです。

 

専用道が完成していない現在はBRT(Bus Rapid Transit)

あんまりRapid(急速な・快速)ではないかもしれませんね。

 

ちなみに始発地の柳津から終点の気仙沼までは2時間

路線バス車両で2時間乗りっぱて路線も少ないのでは。

再び、専用道へ入ります。

これまでの区間と比べ住宅が立ち並んでいて

一般道との交差箇所(踏切?)が多くありました。

バスが徐行して歩行者を優先したり、歩行者が待っていたりと

その辺はあやふやなんでしょうか。

金沢に住んでいた自分からすると親近感のある駅名が。

読み方は「こかなざわ」じゃなくて「こがねざわ」ですけど。

 

陸前階上駅は鉄道時代のホームや跨線橋がそのまま残っていて

ホーム横をBRTが通過していきます。

なんとも違和感だらけの車窓です

BRT停留所は駅ホームの先にありました。

一見、普通のセブンイレブンに見えますが

プレハブ建て、レンガ風の外観にしてありますね。

 

こんな感じで気仙沼市街地を数十分走り、遂にBRTは終着の気仙沼駅に!

左の線路は一部区間が鉄道で復旧している大船渡線の線路。

こうやって見ると鉄道時代がよくわかるかもしれません

そのまま、気仙沼駅ホームに入線し、

気仙沼駅 13:36着

 

約1時間30分で気仙沼駅に到着です

 

駅から徒歩4分程度の気仙沼古町郵便局へ 乗継の暇つぶしに丁度いいですね。

6局目「気仙沼古町郵便局」

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

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 次回「大船渡線北上線奥羽本線で向かうは秋田!」お楽しみに!

 

 

 

※次回予告はテキトーにつけてるので実際のタイトルと異なる場合があります。

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