その16 駅名と局名が異なる?大船渡線で一ノ関へ!

ども、こんばんは、鉄道少年です!

 

1週間ぶりになってしまいましたが、旅行記も続けていきましょう。

 

しかしながらこの3日目は午前中の仙石東北ラインと気仙沼線BRTを抜けてしまう

午後に入るとほぼほぼ”移動”になってしまう残念な日なんです。

そんなわけで旅行記にしにくいものです・・・

 

前回

柳津から約2時間かけBRTでやってきたは気仙沼

乗換時間を活用し郵便局へ、今回はその続きです。

 

 

気仙沼古町郵便局を後にし、駅へ戻ります。

気仙沼の駅はこんな感じ。

こちら、駅の待合室にあったジオラマ。

駅舎がかなり細かなところまで再現されていますね。

BRTもリアルに再現!

ただ、手前のバス。これって兵庫県尼崎市の『尼崎市営バス』ではないですか!

ナゼ遠く離れた気仙沼のジオラマに・・・

(※尼崎市営バスは今年4月に民営化し阪神バスに移管)

 

ジオラマの端の方で綺麗に写せなかったのですが、

よく見ると左手のバスは自分の地元を走る愛知県は『名鉄バス』では?

あ、仙台市を中心に走る『宮城交通』って名鉄グループで塗装も似ているから

採用されたって理由なのかな?(でも尼崎の方はよくわかりませんけどね)

そんなジオラマで時間をつぶし相当遅い昼ご飯を適当にすまして

気仙沼駅に唯一やってくる”鉄道”大船渡線の一ノ関行きに乗り込みましょう。

しかし、何度見ても左手は道路、右手は線路。違和感ありますね~

お、入ってきました。大船渡線岩手県一ノ関からここ宮城県気仙沼を経由して

岩手県大船渡まで結ぶ路線です。

大船渡線の内、気仙沼から大船渡の沿岸部を通る路線は東日本大震災による

津波の被害で現在も不通となっており大船渡線BRTによって仮復旧されています。

 

自分の乗車するのは大船渡線の鉄道区間(気仙沼~一ノ関)です。

 

この鉄道区間はBRT区間と違い山間部を主に通ります。

その線形をイメージした愛称「ドラゴンレール大船渡線」と名付けられています。

◆柳津 14:25発 大船渡線 一ノ関ゆき キハ100 2両

気仙沼駅を発車してスグは先ほどBRTの車窓から見た並行区間を走行します。

▲BRTからの変更区間

 

写真は撮っていませんが

14:32頃 大船渡線新月駅で 岩手 に突入!  (高速バス通過除く5県目

 

◆一ノ関 15:50着

郵便局へレッツゴー(時間つぶしには最適ですね)

7局目「一関駅前郵便局」

 

駅名は”一ノ関”ですが郵便局名は”一関”

駅も郵便局も長く続く場所でしょうから何らかの歴史があるんでしょうね。

 

今回のタイトルここの事ですが神戸の三ノ宮・三宮のように

ありがちといえばありがちなんですけどね。

 

ポケットティッシュをいただきました。ありがとうございます。

かんぽ生命とかゆうちょ銀行のポケットティッシュはよくいただきますが、

郵便局というのは初めてかも。ぽすくまデザインですね。

 

さ、駅へと戻りましょう。

東北・秋田・『北海道』新幹線だとは思いますが開業前ですから目隠しされていました。

東北本線で北上方面へ向かいましょ!

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

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 次回「北上線を乗り通して秋田へ向かう!」お楽しみに!

 

 

 

※次回予告はテキトーにつけてるので実際のタイトルと異なる場合があります。

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