伊勢志摩サミット開催!地元の様子を見に三重県へ行く!
ども、こんばんは、鉄道少年です。
「伊勢志摩サミット」は何事もなく無事終了しましたね。
さて、自分はといいますと・・・
そうです!2日目だけですが三重県にいました。
ネガティブな言い方をすれば”野次馬”でしょうか。
地元でサミットが開催されるのは一生に一回あるかないか!
別に首相らを見れなくたって雰囲気が見たい!
てなわけでその様子を書いていきましょ~
(前置き長いね('_'))
乗車券購入編は
▲コチラの記事をご覧ください
さぁ!やってきましたは近鉄名古屋駅
ご存知の通り名古屋駅には
乗り入れていますが近鉄名古屋駅だけ特殊で
ココに入るだけで駅員も乗客も大阪弁だったり三重弁だったり…
一応、三重県出身で親戚も多くいますがナンセ北陸、名古屋が長いもので
自分としては少し異空間だな~と思いながら
どこかホッとする場でもあります。
急行で三重県へ向かいましょう!
ハイ!到着!伊勢中川です。え?道中どうしたかって寝てましたけど('_')
乗車したのは松阪行急行ですが、手前の伊勢中川で乗換になります。
奥の方をよくご覧いただくと大量の警察官がわかると思います。
伊勢志摩に近づくと警察官の数が増えていくのを実感しました。
Twitter情報ですが、津市高茶屋に三重県警察学校があります。
サミット警備期間中はこの警察学校も拠点となったようで
全国の警察官のアクセス用に
津発 高茶屋行 臨時快速が走ったそうです。
さて、伊勢中川から乗換の急行は大阪線からの列車なわけで座れず。
大した距離ではないんですけどね。
伊勢市に入り、宇治山田に到着しました。
駅の中が少し静かかな~と思いながらもふと自動販売機を見てみると。
なるほど・・・
商品受取口やゴミ箱に爆発物が入れられる恐れがありますからね。
ただ自動販売機としては機能していて硬貨・紙幣投入口が塞がれているだけでした。
なのでただの冷蔵庫って感じですかね。
そしてバス停を見ると。
サミットに関係する迂回運行・バス停休止のお知らせが貼り出されていました。
この前日は悪天候により中部国際空港から空路ではなく、陸路(高速道)経由で三重県入りする首脳の移動や伊勢神宮訪問があり三重県の広い範囲で交通規制が行われましたが、この日は比較的実施されず。
やはり乗客の少なさを実感させられました。
さて、五十鈴川駅にやってきた理由は
伊勢志摩サミットの取材にあたる各国メディアの拠点
「国際メディアセンター」
(サンアリーナ)の最寄り駅でありここからメディアセンターまでの
シャトルバスが運行されているのです。
その横断幕、イベントで売ってくれませんかね。。。
このようなシャトルバスは多数コースが用意されていたようで
路線型、観光型と多くすれ違いました。
ちなみにこのシャトルバスは外務省手配だったようです。
さて、当たり前のように駅前には警察官。
ナゼこんな斜めの写真があるかって?
自分のカメラはタッチ撮影ができるのですが、いらない機能で首からかけると
服が画面に当たり勝手に撮影してくれるんですよね(';')
たま~~~~~~にこうやって使える写真はあるんですが。
絶対に使えない写真が大多数です。
乗り継ぎのバスまでは暫く時間があるのでホームへ上がってみましょう。
以前にも取り上げましたが
21日から28日午前7時まで鵜方駅から賢島駅の運行を見合わせ、
全列車が鵜方止めとなりました。
よくよく考えてみると五十鈴川駅を通り過ぎたことはあっても
ホームに立ったのは初めてかな?
20分間隔くらいで列車は来るものの静かな場所ですね。
大阪上本町からの急行もありますが大阪線利用者のどれだけの人が
急行の行き先である
「青山町」「伊勢中川」「松阪」「宇治山田」「五十鈴川」「鳥羽」
の場所を知っているんでしょうかね。
宇治山田に関しては”宇治”ですからね。京都?って感じでしょうか。
使い方違うと思いますが観光キャンペーン。
このキャンペーン知らない間に終わっていたんですね。
と、変なところで区切ってみましょう!
次回「鵜方止メの列車を見る!」お楽しみに!!
では、
今日から隔日更新を再開できると思います。
ただ、隔日になったり止まったりと不安定になる可能性がありますのでご理解ください。