伊勢志摩サミットの様子を見に三重県へ!その3 サミットシャトルを見る!
ども、こんばんは、鉄道少年です!
”伊勢志摩サミット”ミニレポ
後がつっかえていますので6月中には書き終えたいところです。
(ってか北海道を早くやらんと((何回言っているんだ(';')))
さて、前回は五十鈴川駅で鵜方行特急とサミットのメディア向けバスに
運用されていた三重交通「新型エルガ」を目撃し、
バスで二見浦表参道までやってきました。
二見浦表参道では時間調整も兼ねて郵便局へ。
お!夫婦岩の宝印でした!
かなり綺麗に押していただきありがとうございました!
バスで鳥羽へ向かいたかったもののCANバスは丁度いい時間になく、
しょうがないのでJRで鳥羽へ。
二見浦駅です。駅舎は夫婦岩をイメージして作られたそうです。
立派な駅舎ですが、現在は無人駅。封じられた窓口が寂しい雰囲気でした。
サミット開催中だからかもしれませんが回りは閑散としていました。
ホームに上がると、何とも国鉄っぽい雰囲気。(ってか国鉄時代を知らんやろって!ハイ)
ただ今となっては無駄に長いホーム。木製の直角ベンチ。
参宮線が伊勢神宮参詣路線として賑わっていた時代を感じることができました。
15分くらい待ち時間がありその間で昼食を取り時間をつぶしていましたが、
時刻になっても来る気配はナシ!
すると、スピーカーから「次の鳥羽行は7分程遅れて・・・」
1つの列車が遅れると後続だけでなく対向列車も遅れ、その対向列車、、、と
遅れが拡散されてしまうマジックですかね('_')
国鉄感を感じる駅ではありましたが、車両はキハ25。
しっかり者のJR東海、車両の置き換えは手っ取り早いもので、
なんかキハ40,48はまだしもキハ11-0番台もこの地にはいないとは思えません。
先発の伊勢志摩ライナー、よく見ると警察官が乗車しているのが見えます。
この後に乗車する普通列車にも各車両1人配備されていました。
まさに厳重警戒。と言いたいところですが、乗務員からしたら少し邪魔そうでしたが。
しばらくすると普通列車が入ってきました。
なかなか綺麗に撮影できましたかね。
鵜方行の方向幕は無いので普通、特急ともに賢島行のままでした。
鳥羽を出発ししばらくすると列車はサミットの開催地である志摩市に入ります。
車窓を見ると大量の警察車両。等間隔に並ぶ警察官。凄まじい。。。
鳥羽から鵜方までは40分程度で到着。
ここがサミット開催中に鉄路で賢島へ近づける最も近い場所。
律儀に賢島方面ホームの番線案内には「当駅止め」の張り紙がされていました。
鵜方から志摩神明駅と賢島駅へは
外務省手配の代行バス(サミットシャトル)による輸送になります。
鵜方から賢島の手前に位置する志摩神明駅までは誰でも行くことができますが、
賢島駅へは住民や関係者等の限られた人しか立ち入ることができません。
勿論、自分は関係者に配られるIDカードは持っていないので
志摩神明駅まで乗車するとします。
しかしながら1週間しか使わないのに丁寧かつ綺麗な案内が多いことで。
さすが税金をかけてやる行事は違いますね(ソウジャナイ (';')
と、思いきやバス停は結構、雑な仕上がりでしたのである意味安心。
鵜方駅周辺にいる際に1回だけ三重交通の路線型が
運用されているのを見ましたが、大半は名鉄観光バスでした。
ちなみにTwitterでは岐阜の東濃鉄道バスが運用されていた日もあったようです。
(ノッテミタカッタナ
まぁ、観光ツアーに参加する予定もないですし、
学校行事以外で観光バスに乗車する機会なんて皆無なのでいいものですけどね。
えぇ、ピントが合っていませんがこのように警察車両とは
何度も、何度も、何度もすれ違いました。
奥に見える白いテントがある場所が賢島へ立ち入る為のセキュリティーポイント。
このバスは志摩神明駅を経由してあの場所まで行きます。
賢島駅へ向かう人はそこからワゴンに乗り換えたようです。
さて、志摩神明駅の回りにバスの乗降ができる場所なんて思い浮かびませんでしたが、
実際はというと駅から300m離れた駐車場(?)を借りて乗降&転回していました。
折り返し鵜方駅へは戻りますが、そのバスまでは
またしばらく時間があるので志摩神明駅でも見に行きましょ!
次回その4へ続きます!お楽しみに~
※僕の欲望でそうなるかどうかは未確定です"(-""-)" そろそろ毎日更新に戻りたいんですけどね※