その37 時間つぶしに千歳駅周辺で郵便局巡り!
ども、こんばんは、鉄道少年です。
間が空いてしまいましたが北海道編進めていきましょう!
もう季節は夏!行ったのは3月で名古屋は春ですが北海道は雪が積もる「冬」
ということで季節が2つ進んでしまいましたね。
3つ目に進まないうちに完結したいものです(オイ
そんなわけで北海道編少々手を抜いて書いています(オイオイ "(-""-)"
前回
今回はその続きです。
正直、6日目のこのあたりまで来るとイマイチ覚えていない所がありますね('_')
札沼線で時間をかけて向かいましたが、こちらはぶっ飛ばしていきます~
◆岩見沢 10:50発 函館本線 区間快速 ”いしかりライナー” 手稲ゆき 4両
JR北海道の車両は運転台が高い場所に設置されている
「高運転台構造」を多く採用しています。
これは視野を高くすることで遠くまで確認できることや
万が一衝突事故が起きた際に運転士への被害を減らせるというメリットあります。
JR北海道が多く採用する理由としては
・吹雪などで視野の確保が必要
・シカ等の動物と衝突する件数が多い
といったところでしょうかね。
シカと衝突してガラスが破損するとガムテープなりで応急修理が必要ですが
高運転台にしてしまえば
多少ボディはへこむかもしれませんが直接的な問題はありませんからね。
ウトウトしていて気づかない間に札幌についていました。
本当は白石で降りる予定だったのですが・・
この日は最後、飛行機に搭乗することから無駄に時間は余裕があって
問題はありません。
さて、もう帰路になります。新千歳空港へ向かいましょう。
札幌まで行っても時間には余裕があるので快速エアポートではなく
普通列車で千歳へ行きます。
貫通扉の上に小さな方向幕が設置されていますね
写真を見て気づきました。実際、これが目に付く人は少ないのでは。
千歳までは約40分。北海道らしい広大な風景を見ながら進みます。
途中駅の駅名は
ココが最寄り駅の人は乗換検索の入力が面倒ですね('_')
終点の千歳駅に到着。
何本か快速エアポートや特急列車に追い越され
特急街道であることがよくわかりました。
千歳では時間調整も兼ねて郵便局へ
この旅で:30局目 通算:247局目 「千歳郵便局」宝印!
インディアン水車とは川を遡上する鮭を捕獲するための水車で
この旅で:31局目 通算:248局目 「千歳駅前郵便局」
この旅最後の郵便局になりました。千歳駅前郵便局
駅前郵便局ですが先程の千歳郵便局のほうが駅に近いという・・・
駅前郵便局が駅から結構離れているケースはよくありますが、
他局のほうが近いことは初めてでした。
石が敷き詰められている花壇(?)が郵便マークになっていました(^^)!
さあ、新千歳空港へ向かいましょう!
お楽しみに!
では、