京都鉄道博物館へ行ってきた! トワイライトプラザ&本館1F編

ども、こんばんは、鉄道少年です。

 

突っ込みどころ満載の京都鉄道博物館

遅くなりましたが前回の続きになります。

 

前回は京都鉄道博物館までのアクセス方法と入館券、

入口スグのプロムナードをご紹介しました。

 

プロムナードを抜けて左側へ進むと

トワイライトプラザがあります。

ちなみにこのプロムナードとトワイライトプラザの間は

屋根で続いていないので、これまた雨に濡れます。

JR西日本さん、なんとかしてくださいな('_')

 

名の通り寝台特急トワイライトエクスプレスで使用された

電気機関車や客車が展示されています。

 

これまでの鉄道博物館リニア鉄道館の展示車両は一部を除いて

現役時代を知らない車両が多かったのですが

最新の京都鉄道博物館ではつい最近まで現役だった車両も展示されています。

 

その一つがトワイライトエクスプレスになるわけです。

幼少期は北陸にいたので新幹線よりもコッチの方が親しみありますね。

習い事へ行く道中、車からよく見たものです。

時代は変わるものですね。

ちなみに、みな憧れの豪華寝台特急ですが

車内には入れませんー

一応程度の照明はついているものの撮影は困難ですね。

 

日本海で使用された客車も展示されていますが

こちらは車内の照明が付いておらず何を見せたいのかよくわかりませんね。

 

こんな感じでトワイライトプラザで見れる車両は外から眺めることしかできません。

そのためか他のエリアより静かな印象でした。(ハイ

 

続いて本館へ入りましょう。

ここまでエントランスホール、プロムナード、トワイライトプラザ

と無駄にカッコイイ名称だったのに

突然の「本館」

入るとまず目に入るのはこの博物館で一番よく見る場所です。

500系新幹線、583系、489系が展示されています。

 

ここに関しても1つ気になることが・・・

500系の鼻部分に子供を座らせて撮影する方が多すぎる!

いや、いい記念にはなるかと思いますよ。運行中の車両ではできませんからね。

ただただここは博物館ですし、さらに車内に立ち入らせたくない博物館ですよ。

 

の割には目の横にあるインフォメーションセンターの方は特に注意することもなく。

 

500系のお隣には583系が。

秋田に現役車両が1編成だけいますね。

583系の車内電灯は点灯しており窓越しに撮影できます。

(現在も現役の583系車内)

 

うん、博物館のほうが撮影しにくい。。。

 

後者はツアー代を払えば乗車できますんで。

 

さらにお隣には489系。

 

雷鳥のサボが入っていましたが489系の最後しか知らない僕は、

能登や間合いで入っていたはくたかの方が印象強いです。

でも、このフォルムはカッコいい!

車内の撮影はどんだけ頑張ってもこんな感じにしかなりませんけども。

 

 

今回はここまで。

 

次回は本館1Fでその他の展示物を見ます。

お楽しみに!

 

では、