【NEWS】名鉄瀬戸線 喜多山駅下り線が9月17日仮線に切り替え!
ども、こんばんは、鉄道少年です。
先日、名鉄からのリリース。
喜多山駅付近鉄道高架化事業に伴い
9月17日(土)から喜多山駅付近の下り線と一部上り線を仮線に切り替えて運行します
を見ていきましょう!
まず、喜多山駅付近鉄道高架化事業
というのが何者かをご紹介。
この事業は名鉄瀬戸線 小幡~喜多山~大森・金城学院前間の1.9kmが対象で
途中にある国道302号,都市計画道路守山本通線など9つの踏切を高架化することで
除去し渋滞や踏切事故の防止を目指すものです。
この事業により喜多山駅は完全に高架化される予定で計画イメージ上では
2面4線のホームになるようです。
と、いうことはつまり
現在の瀬戸線は退避駅が存在せず
普通・準急・急行は停車駅、所要時間の違いだけで追い越しはありません。
先発列車が先行する状況です。
が、喜多山駅が高架化され2面4線化されると退避が可能になり
スピードアップも図れるのではないでしょうか。
さて、先日発表されたリリースによると
9月17日より喜多山駅下り線を仮線に切り替えるとのことです。
これは今までの線路を一度隣りに設けた仮線に移して
従来、線路のあった場所に高架を作るという工事です。
これにより喜多山駅下り線が仮駅に切り替えられます。
またこれと同時に瀬戸線ではダイヤ改正を同日実施するとのことです。
喜多山駅といえば今無き「6600系」
の見学会(たい・けん・がく)で行きましたね~、あの頃は小学生でした…
もうこの手のイベントにも年齢的に参加できなくなり、
瀬戸線からは6600系はもちろん、赤い列車もいなくなり。
喜多山駅は2面4線の退避可能高架駅に・・・・・・
日々の記録は大事だと、つくづく感じますね。
イコール=喜多山駅旧駅舎・6600系の画像が無かったんだ(ヘヘ
では、
~参照元~ どちらもPDFです
9月17日(土)から喜多山駅付近の下り線と一部上り線を仮線に切り替えて運行します
名古屋鉄道瀬戸線 古屋鉄道瀬戸線(小幡駅~大森・金城学院前駅間立体交差事業