東京へ行ってきました! ドリームなごや2号乗車記編

どもども、鉄道少年です。

 

少々、多忙という名の誤魔化しをしながら更新をさぼってしまいましたね。

結構いい感じで更新できていたのですが、、、

 

さて、8月下旬に行ってきた東京を簡単にまとめていきます。

 

 

 

ドリームなごや号で東京へ。

前回、北海道編で高崎まで乗車した夜行バス”シルクライナー”で

夜行バスである程度は寝れる体質であることが分かったので

ドリームなごや号で東京を目指します。

 

3列独立シートで、隣も空席だったので快適でした。

(後ろの席の方のいびき以外は)

 

最寄りの八事から乗車。島田・赤池駅前・日進駅前・和合と停車し

島田以外から数名ずつ乗車がありました。

和合を発車して肉声による案内、そして暫くで消灯。

 

1度目の休憩までは爆睡しないでおこうと思いうたた寝程度に。

1箇所目の休憩は三ケ日IC降りてスグの「JRバス 三ケ日営業所」にて

 

名古屋から出発する

ドリームなごや2号・4号・6号

ドリームとよた2号

ドリームなごや・三河2号

ドリームなごや・新宿2号

レディースドリームなごや2号

青春ドリームなごや2号

 

と、多くのバスが入れ代わり立ち代わりでした。

 

これだけ同じ会社・カラーの車両が止まっていると

青春ドリームを除いて皆同じ車両で運転されるので乗り間違えそうになりますね。

日本中央バスのシルクライナーは休憩時に騒音面からアナウンスがありませんが

JR東海バスでは(というか一般的には)アナウンスがありました。

 

また、人数確認では懐中電灯を持った運転士が一席一席を照らして確認していました。

やはりこういう所は老舗のバス会社だな。と感じますね。

最近のツアーバス上がりのに乗車したことがないので何とも言えませんが。

それ以前にウ○ラー系は客層が騒がしそうに思えますが。

 

三ケ日営業所を出て寝ようと思いますが良い姿勢が見つけられずに静岡ICに到着。

ここでは乗務員交代・車両点検・時間調整が行われ開放休憩はありません。

 

その後「足柄SA」での休憩は気づいたものの降りるのが面倒だったのでパス、

 

次に目が覚めたころには

こんな時間に。 カーテンから外を除くと首都高でしたね。

霞ヶ関で降車扱いが行われ、

 

その後数分で東京駅に到着。

 

バス自体はこの先の新木場駅まで行きますが、

見た所では全員が東京駅で降りていました。

2階建ての「エアロキング」も導入されてからかなり年数が経過して

一部では置き換えも始まっていますね。

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こんなキャンペーンも行われていますが、いつまで残ってくれるのか。

屋根が低くて圧迫感があるとか、空調の効きが悪いだとか悪評のある車で

たまにエンジンから発火して全焼したりもしていますが。

どうせなら、このまま30周年を迎えてほしいものです。

 

ということでなかなか快適だったドリームなごや号。

3列独立シートばかりなので、

そろそろ青春系の4列に挑戦してみたいですが、どんなもんでしょうかね。

青春ドリームなごや大阪号とか短距離でいいかもしれません。

 

 

では、