【17-06:山陰,広島-1】米子・松江・出雲ドリーム名古屋1号乗車する
どうもです。
旅立ちは名古屋駅新幹線口からです。今回で4回目の夜行バス乗車・・・
その都度、コツを掴めているような、掴めないようなで
出来るなら乗りたくは無いんですが、
行程上、乗ると後がラクなので渋々の乗車です。
今回、乗車するのは中国ジェイアールバスの
「米子・松江・出雲ドリーム名古屋1号」です
もう少しネーミングなんとかならんのかぁ?とも思いますが
分かりやすいといえばそうですかねぇ(';')
JR東海バスの人は正式名称で長ったらしく案内していましたが、
当の中国ジェイアールバスの運転士は”ドリーム名古屋号”と略して案内。
車内の写真は先客がいましたのでありませんが、3列シートとなっています。
前の1列は女性専用席となっています。
残念なのはコンセントが設置されていない点
見た目、新しそうなんですが。
設置されていて悪い事は無いので欲しいところですけどね
今回の運賃は8160円(高速バスネット会員割適用)と
歴代トップの金額になったのですが、
金額によって客層が変わるのは確かですね。
前回の青春大阪ドリーム名古屋号は
USJ行と言うことも拍車をかけてましたからね。
快適さをお金で買うことは出来ると思います(';')
備え付けのご案内には「長時間の着席について(ご注意)」との項目が。
細かい点まで気配りなんでしょうかね。
バスはほぼ満席といった感じで名古屋駅を発車します。
頭が切れていますが名古屋駅発車後の車内放送です。(音が小さいです)
肉声による細かい案内もありました。
経由する高速道路を案内してくれるのは
何に役立つかは微妙ですがなんかうれしいです。
名古屋側の最後の乗車扱い「岩塚駅前」からの乗車は無く。
帰宅を急ぐ市バス利用者に若干の冷たい目線を送られ発車していきます(';')
放送にもある通り、休憩箇所は東名阪の大山田PAのみとなっています。
名古屋駅から1時間もしないうちに休憩となり、
それ以降は降車地までバスから降りることが出来ません。
バスから降りてリフレッシュ的なことができないのは割とツライとこでした・・・
また、車内消灯も大山田PA発車後となっています。
大山田SAには22時頃に到着。ここで10分の開放休憩となります。
カメラを出すのが面倒なのでスマホで撮ってますが
暗いとこでは進化したスマホのカメラもダメダメですね・・・
行き先表示の横にステッカーがある通り、docomo Wi-Fiが車内で使用できます。
自分はauなんで関係ありませんけど
さぁ 休憩が無いので、ここを出ると次は米子駅までノンストップです。
と思いきや、放送にもあった通り
米子道の蒜山高原SA(ひるぜんこうげん)で車両点検・乗務員休憩のため
2時間停車します!
蒜山高原SAが何処にあるかと言いますと米子駅から約40分の地点!
こんだけ停車時間があるので
2時間くらいの遅れなら回復できるということになると思います。
自分はバスが動いていて、揺れていないと寝れない人なんで
この2時間の停車は殆ど起きていました。ツライよ・・・
ちなみにこの米子・松江・出雲ドリーム名古屋号の歴史を見てみると
(Wikipedia 中国ジェイアールバスより)
とサンライズ出雲が名古屋駅に停車しなくなった代替措置として開業したらしいです。
そんなわけで、定刻よりも10分程早い5時40分頃に米子駅着。
この後は、境線に乗車します。