【17-06:山陰,広島-7】日本海を眺めながら江津へ行く

一畑電車出雲市まで戻ってきました。

出雲市からは普通列車で本日の宿泊地である江津へ向かいます。

 

向かい側のホームに着いたのは特急スーパーおき

アレに乗れば江津まで1時間です。

が、自由席は満員で立っている人も多くいたのでやめます。

というか、そもそも普通列車に乗る予定です。

ガラガラな普通列車の車内。この列車で江津まで1時間45分。

時間はかかりますが、ガラガラ。特急だから”楽”と決まっているわけでは無いですね。

絶対、普通列車のほうが楽しい。個人的にそう感じてしまいます。

発車直前になればもう少し増えるかなと思いきや、変わらずに出雲市を発車。

その少ない乗客も次の西出雲駅でほぼ降りてしまい、本当にガラガラ。

この区間の山陰線は日本海に沿って走ります。

何度も言いますが、晴れてくれてよかった・・・

まじで

なかなか強烈な駅名。

2時間近くも乗っている割には写真がありませんが・・・

察してください。

温泉津温泉

フツーにおんせんと読んでしまいそうですが

ゆのつと読みます。

 

良い景色を眺めながら、うたた寝してると

感覚的には小一時間で江津に到着。ごうつと読みます。

JR西日本のローカルな車両って塗装がツギハギなのをイメージしてしまいますが

最近は塗り直しをしているみたいで綺麗な車両ばかりでした。

https://www.westjr.co.jp/company/action/service/voice/2016/img/1101_before.jpg

▲塗り直し前の車両。これは酷い。。。JR西日本HPより)

 

例によって入場券を購入。

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ここで気が付きました。一日中、大人料金で入場券を買っていることに・・・

江津に来たということは、勘の良い方はこの後のプランが分かるのでは。

たぶん、それが正解です。

この日の宿「天然温泉「石州の湯」スーパーホテル江津駅前 」

地元、江津市が誘致したホテルです。

手前に止まっているパワーショベルからも分かる通り、周辺は再開発中で

その一環でビジネスホテルを誘致したようです。

 

ホテルについては、上記ブログ記事で詳しく取り上げていますので

あわせてご覧ください。

 

さて、この日の朝からの動きをGPSログで振り返りましょう。

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ログデーターによると、夜行バスを含む移動距離は1212kmでした。

明日も天気はイイようで・・・

 

明日は、いきなりピンチがやってきます。