【17-07:新潟,能登-4】えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに乗る

前回は、吉田から越後線で柏崎まで来ました。

柏崎からは信越本線直江津へ向かいます。

 

この区間も明日、再度乗車するので省略。

柏崎から45分ほどで直江津に到着。

 

途中の鯨波駅から団体旅行客が多数乗車。

以前の北陸旅行氷見線でも出くわしましたが、同じ旅行会社でした(';')

 

正直、わざわざバスで駅に寄って、電車から景色を見て、またバスに戻る。

って行動のドコが楽しいのかが分かりません。

バスがあるならバスから見た方が良いと思うんですよね。

座れる保証も無いし。氷見線の時は学生で混んだ車内に乗ってきたのでねぇ…

ホテル(8:30発)====○天領の里・夕凪の橋(日本海へまっすぐつづく橋<約20分>)

====JR鯨波駅==####==【絶景遊覧3】JR信越本線シーサイドトレイン・自由席

(日本一波うち際に近い駅。青海川駅に停車【乗車料込】)==####==JR柿崎駅====

選べる「大盛!本気(まじ)丼」特上海鮮丼又は高級食材フォアグラのせ越後牛の

ローストビーフ丼のご昼食====

調べてみると、こんなプランみたいです。

 

正直、参加者を見てましたが、ビミョーなリアクションでした。

それよりも、その後の食事が気になっている人が多かった印象。

 

添乗員もドッチに海が見えるか知らないようで。本当にアレ

この添乗員、鯨波駅は無人駅で1両目しかドアが開かないのに2両目に誘導してましたし…

直江津駅も、えちごトキめき鉄道に支配されたようですね。。。

妙高はねうまラインに乗ります。JR時代の塗装跡が残ってますね。

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(開業翌日の様子)当時は、既にえちごトキめき鉄道へ移管されていますが、

塗装変更が間に合ってなくて、JR時代のままになっていました。

直江津駅発車後の車内放送(2:50から)

妙高のイントネーションって普通に「ミョウコウ」だと思っていたら

「ミョー↑コー↓」ってアップダウンが激しい。

 

ワンマンカーと案内されていますが車掌が乗務していました。

観光案内もする多機能な車内放送。

 

この妙高はねうまラインで終点の妙高高原へ行きます。

おなじ路線に上越妙高駅妙高高原駅があるから似てて紛らわしい。

直江津発車時点では、それなりに乗客がいましたが

大半がスグの高田で下車して寂しい車内に。これが三セクの現実のようです。

二本木駅ではスイッチバックをして進行方向が変わります。

直江津から1時間で妙高高原に到着。思ったより長かった…

反対側ホームには、長野行のしなの鉄道が停車中。乗換は便利ですね。

なお、ここ妙高高原駅がえちごツーデーパス有効区間の端。

妙高高原駅新潟県内にありますので、えちごトキめき鉄道が管理。

 

しなの鉄道にも乗りたいところですが、30分後の列車で直江津へ折り返します。

駅前に売店くらいあるだろうと軽く考えてましたが、何もなくて昼食が先延ばしに。

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とても派手な、えちごトキめき鉄道の入場券。

律儀に発車10分前までドアが開かなかったので、暑いホームで待ちぼうけ。。。

 

直江津へ戻ります。

 

次回、北越急行ほくほく線「超快速」に乗ります。