【18-04:近鉄SR-1】近鉄特急スタンプラリー鳥羽・賢島編
どうもです。
諸事情ありまして開設以来、何回目か分からないお休みをいただいていましたが
ゆっくりと再開していきたいと思います。
ブログ更新のリハビリということで内容の比較的薄い記事を今回から更新します。
また数か月、最悪数日後には更新を休止するかもですが、
このブログの個性だと開き直って引き続きご愛顧の程よろしくお願いします(-"-)
さて、今年2018年は近鉄特急の運行開始から70周年を迎えます。
これを記念し近鉄では近鉄特急運行開始70周年記念キャンペーンを実施していて
第二弾では特急停車駅を巡るスタンプラリーなる企画が開催されました。
ネーミングセンスの欠片も無い、単刀直入なタイトルのスタンプラリーですが
路線別に5つのエリアに分けられていて
それぞれのエリアの指定駅でスタンプを押し、全て押すとエリア毎に景品のピンバッジと引き換えが出来ます。
さらにスタンプ設置駅の全28駅と5つのエリア全てのピンバッジを集めると
制覇賞として、もう1種類のピンバッジと引き換えることが出来ます。
今回は収集癖のある自分として制覇賞まで貰おうということで
こちら近鉄全線が3日間乗り放題の「近鉄週末フリーパス」を購入して行って来ました。
ちなみにこの週末フリーパス。
東海地方から近畿地方まで私鉄日本一の路線網を誇る近鉄が3日間乗り放題という超お得な乗車券。
比較してみると愛知・岐阜の2県に路線がある名鉄のまる乗り1DAYフリーきっぷが1日間で3100円
なので近鉄の馬鹿安さが分かります。
(ただし名鉄は日中特別車:通常+360円が乗り放題&曜日指定ナシ)
と褒めてみましたが、土日を入れた3日間限定という若干の使いにくさと
内部・八王子線が四日市あすなろう鉄道に移管されて使えなくなったのに
金額が変わらず実質的な値上げになっているのは少し残念です。
そんなわけで、近鉄は完全乗車も済んでいて
なかなか乗車する機会が無いので改めて乗車する機会としましょう。
今回は近距離であることもあり全ての画像がスマホでの撮影です。ご了承を。
本来は7時過ぎ位に出発する旅程を組んでいましたが
午後に学校の用事が出来たので、昼過ぎに名古屋に戻る旅程を組みなおす必要が…
近鉄特急に何度か課金することでギリギリ間に合う旅程を組むことが出来ました。
予定を立てているときの間に合うか・間に合わなか。というドキドキ感はいつも以上でした(';')
んなわけで、始発で最寄駅を出発し名古屋駅へ。
近鉄名古屋駅から鳥羽行き急行で鳥羽へ。
流石は近鉄。ヤンチャな人が多いな。という印象…
特急第一の近鉄。鳥羽までも特急の方がもちろん早いんですが
早朝は特急が出てなく急行が名古屋からは鳥羽まで先着。素晴らしい。
名古屋から約2時間で鳥羽に到着。ここを何処に入れるかが結構難しかった。
スタンプラリー自体は3月から行われていましたが
肝心の景品(ピンバッジ)の引き換えはこの日から
そんなわけで同じ考えを持つ者が何人か…
どうやら賢島行の普通列車への数分の乗り換え時間でスタンプを押そうと考えていたようで
駅構内を走る人が(';')
自分は前述の都合上、特急で駆け抜けますんで余裕を持って行動出来ました(*^-^*)
伊勢市より南側、賢島までは普通列車の本数が約30分に1本と少ないことから
特急料金が通常の距離制では無く510円の均一になっています。
比較的、利用しやすいですね。さらにこの区間だけで使える特急券の回数券も販売されています。(買えばよかった
やって来たのは原色の車両。
近鉄は車種が多すぎて覚える気も調べる気もたんたら無いんで省略しますが、
ザ・近鉄特急カラーが見れるのもあと数年でしょうかね。
ずっと近鉄に乗っていない間に更新がだいぶ進んでいるなという印象を受けました。
特急と言っても志摩線内はカーブが多い区間があり速度は相当控えめ。
しかしながら先発した普通列車を追い越し特急様様です。
およそ30分で賢島に到着。賢島に来たのはいつぶりでしょうか。
前回は伊勢志摩サミットが行われているときで鵜方止め。
賢島には入れず、一駅手前の志摩神明までバス代行でした。
それ以前なので、かなり久しぶり。
有人改札だったのが自動改札機になり、パタパタがLCDになりガラスの洒落た柵。
ファミマも無かったような。
サミットが賢島で開催されてなかったら、ここまで近代化することは遅くなっていたか、無かったかもしれませんね。
いい画像が見つかりました。同じアングルのはずです。
スタンプの押し方から性格がバレてしまうかも。横着なんです。
だから郵便局で旅行貯金のときにも局名印が斜めになったり、かすれたりしてても全然気になりません。
局員さんが申し訳なさそうな事もありますが、個人的には逆に個性が出て嬉しいような(';')
次回へ続きます。
タイトルが全く持って思いつかんかった。結果、酷いタイトルに・・・