【18-05:常磐線-1】旅の始まりはドリームなごやで
どうもです。
今回からは5月中旬に行ってきました常磐線方面の記事をまとめていきたいと思います。
旅の始まりは3回目の乗車となりお馴染みのドリームなごや6号。
名古屋を東京を結ぶ夜行高速バス「ドリームなごや号」
名古屋駅を発車してそのまま東京へ直行する便と
名古屋市内を初めとする各地で乗車扱いをする便に分かれていて
6号は名古屋駅を出ると御器所通・杁中を経由して自宅最寄の八事にやって来ます。
そんなわけで、10分近く遅れて来るのがデフォルトです。
八事を発車すると島田・赤池駅前・日進駅前・和合の順に乗車扱いをして
三好ICから東名に入ります。
今回は毎度使っている学割では無くて、記念割を使いました。
これはJRバスグループが今年で30周年になることを記念して各社が行っている企画で
JR東海バスでは期日限定で大幅な割引になっています。
名古屋-東京がナント3000円!
学割で5000円ちょいなので激安です。
さらに高速バスネットからのネット予約だったので5%のネット割が適用されて
2940円という3000円をきった額での乗車でした。素晴らしい。
2回目の2階席乗車。前回にも乗っていたので気にすることなく乗車したら・・・
酔いました
2階建てのエアロキング独特の横揺れ。
寝るとか考えれないくらいに車酔いしてましたぇ…
月曜の夜ということもあり車内はガラガラ。
運転士から空いている席は自由に使っていい。とのいわば自由席宣言もありました。
まぁ、酔いが酷いのでそれどころじゃないんですが。
1時間くらいして最初の休憩地、浜名湖SAに近づきましたが・・・
駐車場満車のため通過・・・
早く降ろしてくれ。
15分くらいでしょうか、走って次のPAに到着。
所定の浜名湖SA満車に伴い変更 (@ 三方原PA (上り) in 浜松市, 静岡県) https://t.co/DtVgZ5yPYa pic.twitter.com/RqYSeyjSgI
— kiha25kei (@kiha25kei) May 14, 2018
浜名湖SAは高速バスが多く休憩地として経由していますが、こちらは満車のバスだけ。
コンビニの店員もバスが来たか。って感じで構え始めたところでした。
ここで外の空気を吸ってスッキリしたら酔いもさめて無事に復活。
東名静岡で乗務員交代が行われて。そのあたりで寝たんでしょうかね。
次の休憩地は足柄SA
ここは毎回休憩で寄ってますが、バスから降りたのは初めて。
で、どこにサービスエリアの建物があるんですか!?
四方八方どこ見てもトラックが止まっていて、どっちに進めば建物があるのか分からない。
迷って戻れなくなったら大変なので、外の空気を吸って車内に戻りました。
で、Googleマップで確認してみると・・・
ピンが無くて分かりにくいかもですが、バスが停車していたのは
右側ガソリンスタンド付近。そりゃ遠いわ。
誰か1人くらいバスに戻ってこれんだろうと思っていましたが、無事に全員戻ったようで定刻通り発車。
次に目が覚めると最初の降車地、霞が関が近づいていました。
東京駅の到着直前。毎回思うですが車内放送がかなり細かく詳しい。
「まもなく、東京駅に到着いたします。
中央線、山手線、京浜東北線、上野東京ライン、東海道線、横須賀線、総武線、京葉線、東海道・東北・上越・北陸新幹線と地下鉄線はお乗り換えです…」
とJR線一言で済むところを細かく路線名を言うところは流石JRバスだけありますね。
ただJR東海って愛称を使わないから上野東京ラインって呼ばないはずですが、
グループ会社のJR東海バスまでは浸透して無いようです。
で、定刻より10分くらい早く東京駅に到着。バスは新木場駅まで行きます。
というか新木場まで乗っておけば良かったんだな。
実は東京で降りてリフレッシュにお風呂へ行こうと思っていたんですが、
まさかの月1の定休日( ;∀;)
前回1度行っていて気に入ったので行きたかったんですけどね。また来月行きますが。
ここは設備が綺麗で(出来て新しい)料金が安くて、駅からも近く、早朝から営業していて言うことナシの良い風呂屋。おススメです。が、定休日には注意を。
代替案が思いつかず山手線を反対回りでと思いましたが思いのほか混んでいて敗北感。
仕方がないんで予定を早めて常磐線で北上していきます。
次回、常磐線に入ります。