【18-05:常磐線-3】全長4.5kmの盲腸線「竜ケ崎線」に乗る
<前回のタイトルを変更した上で変更前と同じタイトルを今回使用しています>
どうもです。
前回は未経県だった茨城県に入りました。
これで残す未経県は(経験マップは反映前)
このうち山形県は、この後の経路に含まれていますので行けるはずです。(はずです)
佐貫から終点の竜ケ崎までは220円。
ラッシュの終わりかけだったのでガラガラですが2両編成でした。
竜ケ崎線の途中駅は1駅だけ。4.5kmと言うのは短いもので僅か7分で終点の竜ヶ崎駅。
原則ローカル線・私鉄の終着駅では入場券を購入する事にしているので購入。
硬券での発行でした(^^)
窓口が混んでいて申し訳なかったんですが、よく見てみると
乗車券や定期券の購入では無くて自転車駐輪場の利用券を買い求めている人ばかり。
発車時間が近づかないと改札口を通れない列車別改札を行っているので
改札口前に列が出来てました。
そのまま乗ってきた列車で佐貫へ戻ります。
2両編成で竜ヶ崎へはやって来ましたが、ここで切り離して1両に。
1両になりましたが、座席が埋まり立ち客も10人ほどいて結構な乗車が。
唯一の途中駅、生地駅での乗降はナシ。
この路線、昭和46年に日本で初めてワンマン運転を実施した画期的な路線です。
全長4.5km、3駅内1駅終日無人、1駅一部無人、保有車両3編成、全列車ワンマン運転、
運賃箱・整理券設備ナシ。と合理化がしっかりしていて黒字みたいです。
竜ヶ崎からおよそ7分で佐貫駅に戻ってきました。
ちなみに関東鉄道は竜ケ崎線の他に全長51kmもある常総線とバス事業、不動産業をしている
茨城県の交通網を作る大きな会社でもあります。
佐貫駅から数分歩いて郵便局へ。平日なので郵便局に行かないと勿体ない。
271局目:佐貫駅前郵便局
郵便局を出ると次の列車までギリギリ。何とか間に合いましたが危ない。
郵便局訪問は先客等で時間が読めないので気を付けないと・・・
再び常磐線に乗車して北上していきます。
次回、ひたちなか海浜鉄道に乗車します。
では、