東海たびきっぷを使って”いずっぱこ”に乗る!

ども、こんばんは、鉄道少年です!

 

引き続きたびきっぷを使った旅

前回はかつての東海道本線御殿場線」で沼津から国府津へ向かい

東海道線で三島まで戻ってきました。今回はその続きです。

ここ三島から乗車するのは・・・

伊豆箱根鉄道 駿豆線(すんずせん) です。

 

2ドアの転換クロスシートと豪華な仕様ですね。

 

 

それでは、ここで伊豆箱根鉄道駿豆線を簡単にご紹介。

駿豆線三島駅から温泉街の入口は修善寺までを結ぶ

全長19.8km 駅数13駅の路線で

営業係数は96となっています。

 

この記事のタイトルいずっぱこ駿豆線の愛称です。

三島駅にJR線との連絡線が設けられており

「特急踊り子」が1日2往復乗り入れています。

 

日中は15分間隔で運行されています。

 

三島から乗車した2ドア、転換クロスシートの豪華な車両は7000系

調べてみると

当時、JR東海と直通運転を行う計画がありそれに合わせ製造されたようです。

このため長距離運用も予想されることから転換クロスシートを採用。

運転台もこれまでのワンハンドル式からJRに合わせツーレバー式に。

保安装置もどちらの線にも対応できるよう切り替えが可能なものになっていました。

が、現在に至るまでJRと直通運転は実現しておらず、

直通運転のためにつけられた設備も一部取り外しているようです。

そして、2編成製造したあとは

7000系の前に製造していた3000系を再び製造したようです。

んなわけで、終点の修善寺に到着です。

温泉街の入口ということで旅行客の姿も見受けられました。

自分はというと・・・

 

泊まる

 

 

そんなわけもなくこのまま三島へと戻ります。

 

同じ車両で戻るのはツマラナイものですが良いことに別の車両でした。

右がここまで来た7000系。左がこれから三島へ戻る3000系

 

なにやらヘッドマークが付いていますが到底興味の無い範囲ですね,ハイ (ホントウニ

 

3000系の車内は国鉄近郊型のような雰囲気。固定クロスシートに車端部ロング。

節電からか蛍光灯が取り外されていて結構暗かったのが印象的(';')

 

 

 

ということで三島まで戻ってきました。JRとの乗換はかなり近く簡単です。

 

と、いうことで今回はここまで!

 

次回は ホームライナー浜松3号に乗車します お楽しみに!

 

 

では、