記念1日乗車券で行く! 三重交通乗り回しの旅(中勢編) パークタウン学園前ってどんなとこ?
ども、こんばんは、鉄道少年です。
記念1日乗車券で行く! シリーズ最終日になりました。
この日の出発時刻は8時30分と近年稀に見る遅さ
と思いきや3月の東北&北海道編では仙台出発が8時台でしたっけ。
そんなことはいいとして、記念1日乗車券3枚目のこの日は
松阪を出て津・伊勢・志摩と動きますよ~
やって来るのはキハ25・・・ やはり時代は変わっていくものですね。
三重県内のJRは四日市より津・亀山方面ではICカードが使えません。
わざわざ切符欲しさに名古屋でもICカードを使って切符を買うとはあっても
現金で乗車券を買う本来の乗車方法は久々かも。
数分でお隣の徳和駅に到着。無人駅です。
ワンマン列車が多い区間ですが車掌も乗務しており乗車券を渡し下車。
同じく徳和で下車した中学生か高校生の部活グループ数十名。
誰一人とも定期券等を持っておらず車掌は1人1人に乗車券を発券・・・
そんなわけで5分以上遅れて出発していきました。
ワンマンじゃなくツーマンでこれですから大変ですね(*_*;
で、なんでこんなところで降りたからと言いますと
この日の序盤は別にブログにするほどの内容ではありません。
松阪の三重交通バスで本数の多い路線は昨日の南紀特急バスの終点
松阪中央病院から松阪駅を通ってパークタウン学園前という場所へ向かう路線。
昔からその名はよく聞いていましたが実際に行ったことが無かったので
行ってみよう!って完全個人的な理由('_')
ここ徳和駅からパークタウン学園前停留所までは徒歩15分ほど。
折り返し乗車は恥ずかしいので避けたかったのです。(小心者
こちらがパークタウン学園前停留所
右上に見えるのは幽霊じゃなくで僕の指です。
iPhoneのカメラ位置がイマイチわからない馬鹿('_')
パークタウンは以前桑名のネオポリスを同じ「新興住宅地」
”学園前”は恐らく近くにある梅村学園の事を指しているのだと思うのですが
かなり距離があるんですよね。パークタウン内でも
パークタウン南口停留所の方が違いですし、その辺はよくわかりませんでした。
数分待っているとやって来たのは小さな車両。
この路線って松阪地区では本数の多い路線なので大型車が運用される
イメージでしたが日中は小型車も入るんですね。
折り返しの松阪中央病院行きで松阪駅前に戻ります。
松阪駅前まで戻ってきました。
ふと、ほかののりばを見ると昨日乗車した南紀特急バスが停車中。
遠くまでお疲れ様です(^^)/
・鈴の音バス
・空港アクセス線
・松阪三雲線
このほかにワゴン車で運行される路線も複数あります。
が、統一感が無く分かりにくいかもしれませんね。
桑名のK-バスや鈴鹿のC-BUS、伊勢のおかげバスのように
全体に愛称を付けた方が統一感が出てわかりやすくはなりそうですが・・・
お隣の津市も同じですね。
さて、そのなかで乗車するのは
松阪三雲線
かつて、この区間には三重交通の路線があり、途中で乗り換えることで
津駅まで行くことが出来ましたが、2005年に廃止となり
専属車両が使用され、運賃表示器が設置されていないのが特徴です。
なお、車内放送は通常の三重交通路線と同じように放送されていました。
経路上ではイオンとアピタの駐車場内まで入ります。
それなりに乗降があるのだろうと思っていましたが
イオンではゼロ、アピタで1人降車だけでした。
またなにやら映り込んでいますが気にしたら負けです"(-""-)"
終点の三雲地域振興局に到着。松阪市に合併された現在は松阪市の施設ですが、
振興局と支所の違いがイマイチ分かりません。規模の問題なんでしょうか。
分かる方にはわかるこの先の動き・・・
次回へ続きます~