【NEWS】三重交通 停留所丸板デザインを変更!
ども、こんばんは、鉄道少年です!
さて、今日三重交通からリリースのあった
「バス停留所のデザインを28年ぶりにリニューアルします」
を取り上げたいと思います。
なんか、変な始め方になっちゃいましたが、
内容としては昭和63年から現在まで使用してきた停留所の丸板
▲皆さん(?) 三重県民ならおなじみの”この”丸板が
28年ぶりに新デザインに変更となるようです!!
(三重交通リリースから)
このような今風のデザインに変更となります。
変更点としては
★カラーを今までの『青色』から三重交通路線バスや4月導入するemicaの基調色、
「自然・山・森林・温もり」などの三重の土地柄をイメージさせる『緑色』に。
★ユニバーサルデザインに対応するため、バスのピクトグラムや「かな表記」「英字表記」を追加。
★時刻表示板を今までの「プラスチック製」から見た目と耐久力に優れた「アルミ製」に。
といったところでしょうか。
なお、対象となる停留所は約2500停留所で約4000本とのことで、
順次取り換えを行い、今春中に完了する予定だそうです。
この春で4000本の全てを取り換えるとはなんとも仕事が早い!!
5月に開催される伊勢志摩サミットに合わせたものだと思いますが、
サミット効果はこんなところにまで現れていますね。
これまでの青色丸板は日光で焼けてしまっているものも多く見かけたので更新後は
綺麗な停留所を各地で見かけれそうです。
ちなみに特急バス専用停留所に使われるオレンジ色の停留所に関しては
記載がありませんでしたが、どうなるのでしょうか?
一本に統一する可能性もありますが・・・
今度、三重へ行ったときに見てくるとしましょう。
~参照~ (リンク先PDF注意)
http://www.sanco.co.jp/other/release160309_2.pdf
では、